ブルーノートジャパンがプロデュースする[ブルックリン パーラー]。
ここは、音楽、本、そして食という要素が融合した空間です。
N.Yのマンハッタン島からイースト リバーを渡ったところにある街、ブルックリン。そこには、ポジティブな自由さが、混沌とした文化の面白さが、隣人やその土地ならではの磁場を大切にする気持ちがあります。
ブルックリン出身のミュージシャン、ルー・リードは、かつて『ワイルドサイドを歩け』と唄いました。
即効性ばかりが求められるいまだからこそ文化や芸術がもつ遅効性のたのしさを。
どこへ行っても同じような空間だからこそ土地に根ざしたデイリーフードと、誰もが気楽に集まれるここにしかない痕跡を。