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カフェ店員の正社員は大変?アルバイトとの違いとは

カフェ店員の正社員は大変?アルバイトとの違いとは
カフェでアルバイトとして働いていると、「いずれは正社員になりたい」という夢を抱く人も多いのではないでしょうか?また異業種から転職をしてカフェの正社員を目指したいと考えている人もいることでしょう。
そんなカフェ店員の正社員はどんな仕事をするのでしょうか。アルバイトとの違いやメリット・デメリットをご紹介します。

 
 

 
 

1、カフェ店員の正社員とアルバイトの違いとは?

カフェの業務全般を行う

カフェの仕事の基本である接客や調理は、正社員もアルバイトも共通して行う業務です。雇用形態に関係なく、店員として責任のある対応や仕事をしなくてはいけません。
そんな中でも正社員はカフェ業務全般を行います。売上管理、食材の仕入れ、スタッフの教育や面接、店舗運営に関することや販促活動なども正社員がやるべき仕事内容です。またお客様からクレームを受けたり迷惑をかけるようなことがあれば、責任者として真摯に対応することが求められます。
正社員にはアルバイトよりも業務全体の流れややり方を把握する必要があり、時には責任者としての対応をしなくてはいけないでしょう。そのほかにもアルバイトとは待遇面や給料での違いもあります。

 
 

2、具体的な正社員の仕事内容

 
カフェ店員の正社員は大変?アルバイトとの違いとは
 

売上管理

正社員になると売上管理を任されるようになります。一番の責任者は店長ですが、社員として売上を伸ばすための店舗運営をしていけるように、様々な戦略をたてます。
売上管理は、本社に売上をメールや日報で報告したり、Excelを使用して管理するなどの事務作業が中心となるでしょう。

 

仕入れ・発注

カフェでは必須のコーヒー豆の仕入れや、料理で使用する食材や調味料、カフェ業務で使う器具や資材などの仕入れ・発注業務も行います。発注は多すぎても少なすぎてもいけないので、何がどれくらい必要となるかを見定めるスキルが求められるでしょう。
これらの業務は経験豊富なアルバイトが行う場合もありますが、最終チェックは社員がしなくてはいけないので、ミスがないかを慎重に確認します。

 

新メニューの開発

チェーン展開しているようなカフェでは滅多にありませんが、個人で営むカフェの場合は新メニューの開発を任されることもあります。何度か試作をして新たなメニューとして売り出し、お客様から「おいしい」と言ってもらえた瞬間は、カフェ店員としてやりがいを感じられる瞬間ともいえるでしょう。

 

スタッフの指導・面接

カフェで働くスタッフの指導や、アルバイトの面接も大切な仕事内容の一つです。新しい業務内容をレクチャーしたり勤務態度に問題があれば注意をすることもあるでしょう。スタッフのシフトの作成も社員が行います。
また求人募集を見て応募をしてきた人の対応や、面接を行うこともあります。大抵は店長が面接をしますが、もし店長が不在の場合は他の社員が対応する場合もあるため、一緒に働く仲間としてふさわしい人材かを見極めることが求められるでしょう。

 

クレーム対応

お客様に不快な気持ちにさせてしまった時やクレームを受けた時には、アルバイトだけで対処することはせず、必ず社員や店長が対応しなくてはいけません。店側に落ち度がある場合は、丁寧にお詫びをして真摯に対応をする必要があります。
予期せぬトラブルが発生すると慌ててしまいますが、責任感を持って落ち着いて対応すれば大丈夫です。

 
 

3、正社員の一日の流れ

(例)正社員の一日の流れ:早番の場合
 
▽9時:出勤
開店準備、仕込み、商品補充、検品、朝礼
 
▽11時:オープン
TO DOリストの確認、接客、バックヤードで事務処理やシフト作成など
 
▽12〜13時:ランチタイム
(ピークタイムとなるので)ホールでの接客、レジ、片付けや清掃、キッチン補助など
 
▽14時:休憩
ランチタイムの忙しさが終わった頃に休憩(売上チェックや午後の予定を確認することも)
 
▽18時:退勤
翌日の予定やシフト確認、日報の記入、引き継ぎなど
 
こちらは早番の時の一日の流れとなりますが、遅番の場合はレジ締めや閉店作業も行います。アルバイトと仕事内容を比べると、正社員はパソコンを使った事務作業もあるため、バックヤードで行う業務も多いでしょう。接客の合間や休憩時間にする人もいるので、接客以外にもやるべき仕事がたくさんあるようです。
スタッフのシフト管理や在庫管理なども責任を持ってしなくてはいけなので、毎日出勤の際にはその日の予定をチェックしてから勤務することが、ルーティンの一つになっている人が多いでしょう。

 
 

4、正社員になるメリット・デメリット

カフェ店員の正社員は大変?アルバイトとの違いとは
 
<メリット>

待遇が良い

正社員になれば仕事量が増えたり責任があることを任されるようになりますが、その分給料が上がったり待遇が良くなります。正社員なら月給制なので毎月の給料が安定するため、生活の質も向上するでしょう。
また福利厚生も受けられるため、社会保険の加入はもちろん、有給の取得やボーナスの支給、さらに様々な手当を受けられたり産休・育休制度があるカフェなら女性にとってうれしい待遇と言えます。アルバイトでも待遇を受けられますが、正社員の方がその幅は広がるでしょう。
 

キャリアを磨ける

正社員になれば自分自身のキャリアを磨くことにつながります。もし仮に転職をする際にも、正社員経験があれば次へのステップアップをしやすくなるでしょう。
特に店長やマネージャーといった役職を経験すれば評価はさらに高くなるので、ただ正社員として働くだけではなく、目的を持って働くことが大切です。
 

リーダーシップが身に付く

一つのカフェに正社員は1〜2人程度と言われています。あとは学生バイトや主婦のパート、フリーターが多く働いているので、必然的に正社員はすべてのスタッフをまとめ上げる力が必要となります。
バイトのシフト希望を聞いて毎月のシフトを作成したり、新人の面接や指導、業務の指示など、正社員が率先して行わなくてはいけないので、リーダーシップ力が身に付きます。
 
カフェ店員の正社員は大変?アルバイトとの違いとは
 
<デメリット>

厳しい意見を言われる

カフェは接客業である以上、時にはお客様からのクレームを受けることもあるでしょう。店側のミスによるクレームなら誠意を持って対応しなくてはいけませんが、お客様の一方的なワガママやどうにもならない要求をされて困ってしまう場面も。そうすると責任者として、正社員には厳しい意見を言われる時もあるようです。
落ち込んでしまったり対応に悩まされることも多いですが、一つの意見として真摯に受け止め、気持ちを切り替えて前向きに乗り切るようにしましょう。
 

プレッシャーがある

正社員になると、毎日数字を意識して仕事をしなくてはいけません。販売業のように個人ノルマはありませんが、チェーン店・個人経営店のどちらにも売上目標が定められているでしょう。売上が伸びなければ何かを削減したりサービスの質が落ちてしまうので、お客様の満足度も下がってしまいます。そのため常に売上を意識した業務を心掛ける必要があるでしょう。
そうするとどうしてもプレッシャーを感じてしまうため、アルバイトの時には感じなかった悩みを抱えてしまうこともあるようです。正社員には楽しさだけではないシビアな面があることを念頭におきながらも、一人で解決するのではなくスタッフ全員で協力してチームワークで達成することが理想の姿と言えるでしょう。

 
 

5、まとめ

カフェ店員の正社員は大変?アルバイトとの違いとは
 
カフェ店員は正社員になるとアルバイトの時とはまた違った大変さがあるものの、その分やりがいや達成感のある仕事を任されるようになります。チェーン店と個人経営店でもまた感じることが異なりますが、どちらも責任者としてオールマイティに仕事をこなすスキルが身に付くでしょう。
正社員ならではのメリットや楽しさも多いので、ぜひカフェで正社員を目指してみてはいかがでしょうか?